24時間“ミスド愛”がさく裂!
優秀ショップ全国1位は
どんなショップ?
※撮影用に一部店頭で使用していないユニフォームを着用しています。
ミスタードーナツでは、「ひとりでも多くの人々に喜んでもらおう」という想いのもと、各ショップが一丸となって店舗運営に取り組み、日々のショップ運営を行っています。その中で、サービスやクォリティなどをさらに追求している優秀ショップを表彰しており、今年も“めざせベスト100”を目指して全国のショップが奮闘してきました。
2025/12/23
※撮影用に一部店頭で使用していないユニフォームを着用しています。

優秀ショップについて
お客様に喜んでいただけるショップを実現するための表彰制度。
1年を通して「安全安心を維持」し続け、
Q.S.Cを向上させる活動に加え、
新しいことにも前向きに挑戦し続けるショップを表彰。
熱いスタッフたちのおかげで
最高の「結果」に!
プロフィール
内倉麻衣子さん
鹿屋寿ショップ(鹿児島県)店主。
勤務歴17年目
ドーナツの製造やショップ運営、スタッフ教育などを担当。
仕事の厳しさ、普段のやさしさ含めスタッフから愛される存在。
ミスタードーナツスタッフが仕事の技能を競うフレンドシップフェスティバルの全国大会出場者のみに
与えられる「ブラックキャップ」保持者。
休憩中も仕事の話!?仲良しで意識も高いスタッフばかり
Q
ショップの特長について教えてください。
オープンして今年で33年目です。現在は社員3名とアルバイトが21名在籍しています。高校生から60代まで幅広いですが、みんなとても仲が良く、私とも距離が近い、明るくにぎやかなショップです。
Q
コミュニケーションで日々意識されていることはありますか?
出勤してきたスタッフ一人ひとりに、必ず一言でも声をかけるようにしています。あと、ベテランも新人もみんなが楽しく働けるように仕事ではけじめをつけながらも、少し砕けた雰囲気を大切にしています。仕事の話が多いですが、プライベートの話もしますね。
Q
「ここが当店の強みです!」と自信を持ってアピールできる点を教えてください。
みんな仕事に対してストイックで、お客様や他のスタッフに喜んでもらおうという気持ちが強いです。ただ仲が良いだけではなく、休憩中の雑談も9割が仕事の話をしているほどミスタードーナツへの愛が熱いんです。


ミスタードーナツアプリを使わないなんてもったいない!
お客様への想いが「結果」に
Q
今回、優秀ショップとして全国1位に輝きましたが、どの項目が特に評価されたのでしょうか。
特に「アプリの利用率」が大幅にアップしました。アプリのダウンロードは面倒に感じる方もいらっしゃると思いますが、お客様にとってはお得しかないです。来店スタンプ(1回のお会計334円以上で1スタンプ)を3つ集めるとドーナツを1個もらえますからね!(※)実際にお客様から「人気商品など、店頭でスムーズに買えなかったドーナツでも、アプリのネットオーダーで予約することで買えるから便利」とお声もいただくなど好評です。
※プレゼントドーナツには条件があります。
Q
みなさまの仕事に対する意識・向上心の高さ、モチベーションを維持する秘訣などはありますか?
「優秀ショップで全国1位を取る」と決めて挑みました。負けず嫌いなスタッフが多くて、悔しい気持ちを味わいたくなかったんです。また、1位になって表彰されたときのスタッフやその家族、エリアマネジャー、運営会社の社長の喜ぶ顔が見たいという思いも強かったです。
全員が本当にがんばってくれました。途中経過を見て私が落ち込んでいたときも、スタッフたちが励ましてくれて…。改善点の話し合いもみんなが主導で、ときには夜遅くまでメッセージしあうほどに意識が高く背中を押してもらいました。
みんなで切磋琢磨しながら
ショップ全体をもっと良くしていきたい
Q
内倉さんが掲げるショップの理想のカタチを教えてください。
高品質でおいしいドーナツを、心地の良い接客で購入していただけるようにしたいです。以前、別のショップで働いていたとき「ここのポン・デ・リングが一番おいしかったからまた買いに来た」と言ってもらえたことがあって。そんな経験もあり、クォリティには徹底してこだわるようになりました。ドーナツの仕上げをする人には、まずスピードよりもクォリティ重視で教えています。
あとは品揃えですね。オープンからショーケースに全種類並ぶようトレーニングし、ネットオーダーも品切れにならないようしています。
Q
今後の目標を教えてください。
今の良い状態を維持しながら、フレンドシップフェスティバル(※)入賞者をもっと増やしたいです。全国大会へ進んで「ブラックキャップ」をもらう人が増えると、やっぱり他のスタッフも刺激となり目の色が変わるので。私自身も、子育てもしながら頑張ってブラックキャップを取ったスタッフを見て、「負けてられない!」と、後に続くことができました。そんなモチベーションを活かしてショップ全体を良くし、お客様にもっと喜んでいただけるようにしていきたいです!
※全国のミスタードーナツスタッフが仕事の技能を競うコンテスト。各ショップで1名ずつ、サービス(接客)とプロダクション(ドーナツ製造)で代表になった者たちが全国から集まり、その知識と腕前を競う。全国大会へと進んだスタッフのみに、優れた技能の証として「ブラックキャップ」が授与される。
ドーナツも関わる人も。
ミスド愛が強すぎて楽しい!
プロフィール
竹之内朗子さん
勤務歴6年目。接客サービスと、ドーナツのフライや仕上げ作業などを行う。ブラックキャップ保持者。
大好きなドーナツに囲まれて働きたいと思って応募。
“鬼店主”の指導のもと、高品質のドーナツを提供
Q
今回、全国1位に輝いたということで、どんなお気持ちですか?
ショップ全体で取り組んだ努力を認められて、とにかくうれしい気持ちでいっぱいです。特にミスタードーナツアプリについて、もともと利用率が低かったのですが、スタッフの一人がおすすめする方法や案内文を考えてくれて。「3回来店していただくと、次回ドーナツ引換クーポンがもらえる(※)」ことや「お誕生日月は5%OFFで、何回でもご購入いただけます」といったご案内をしています。
※プレゼントドーナツには条件があります。
Q
竹之内さんが思う、ショップの強みを教えてください。
フレンドシップフェスティバル全国大会出場経験のある”鬼店主”の指導で、いつどの時間でも高品質なドーナツをご提供できている点です。指導は厳しいですが、教え方が上手なのです。(店主本人を前にして)鬼と言いましたが、プライベートではとてもやさしく理想的な上司なんで、ピリピリせずにとてもいい関係だと思ってます。また、スタッフたちの意識が高く、いつでも柔らかく気持ちの良い雰囲気が作られています。
お客様の笑顔をいかに引き出せるかを試行錯誤
Q
仕事をするうえで日々意識していることはありますか。
お客様一人ひとりに「~やってほしい」と言われる前にすることです。どうすれば気持ちよく帰っていただけるかを日々考えながら業務に取り組んでいます。フレンドシップに参加したときに、当時、全国大会で入賞された方や1位の方から、「普通の接客をしているだけでは不十分だよ」とアドバイスをもらったことがあって。それ以来、たとえお怒りのお客様でも笑顔で帰っていただけるよう、意識するようになりました。
Q
これまでで一番うれしかったことは何でしょうか。
フレンドシップフェスティバルで入賞し、全国各地の猛者たちと出会えたことです。ミスド愛が強すぎて話が止まらなくなります。ミスタードーナツの話をしている時が一番楽しいですね。あと、ショップで働くようになり、ドーナツが大好きな仲間に出会えたこともうれしいです。スタッフはもちろん、ドーナツを求めて来店してくださるお客様との出会いもなくてはならない今の私の生活の一部で、他愛もない話をしている日々が幸せです。
Q
この仕事を通じて得たものを教えてください。
人を喜ばせることの幸せを知ることができました。以前、お客さまセンターに「すごく気持ち良く過ごせました」「うれしかった」という意見をいただいたことがあります。自分の接客でそんなに喜んでもらえるんだと思い、とても感激しました。そしてその喜びを分かち合える仲間ができたことも幸せです。
公私ともに人に
寄り添うことが当たり前に
プロフィール
土橋ゆかりさん
勤務歴4年目。接客サービスと、ドーナツのフライや仕上げ作業などを行う。
学生時代に他県のミスタードーナツでアルバイトを経験し、地元に帰って楽しそうに働くスタッフを見て仲間になりたいと思って応募。
実力・意識の高いスタッフたちに影響され
質の良いサービスに磨きがかかる
Q
今回、全国1位に輝いたということで、どんなお気持ちですか?
約1年間みんなで1つの目標に向かって頑張った甲斐がありとてもうれしいです。毎月、途中経過を共有し、フィードバックをして足りない所を重点的に見直しながら頑張ってきました。
Q
土橋さんが思う、ショップの強みを教えてください。
スタッフ同士コミュニケーションがよく取れており、明るい雰囲気で楽しく働けています。販売・製造ともにフレンドシップの上位入賞者も在籍しており、質の高いドーナツやサービスを提供できていると思います。
Q
仕事をするうえで日々意識していることはありますか。
常に周囲に気を配り、困っている方への声がけを積極的に行うようにしています。お客様対応だけではなく、スタッフへのフォローもし、お客様にきてよかったと思っていただける環境づくりを心がけています。
お客様からの「ありがとう」が増えてうれしい
Q
これまでで一番うれしかったことは何でしょうか。
フレンドシップフェスティバルで、入賞とまではいきませんでしたが「ファーストチャレンジ賞」をいただけたことです。そして今回、優秀ショップとして1位になれたこともうれしかったです。
Q
この仕事を通じて得たものを教えてください。
フレンドシップフェスティバル全国大会出場経験のある店主をはじめ、接客も製造もレベルが高い環境なので、自分自身も常に成長し続けることができています。最初はただ「元気に接客すればいい」と思っていましたが、今はそれぞれのお客様に寄り添い、丁寧に優しく笑顔で接するよう心がけています。そうすることで、笑顔で「ありがとう」と言ってくださる方が増えたので、本当にうれしいです。スーパーなどでも困っている人がいたら声をかけるなど、自然と人助けがしたくなるようになりました。
お客様へのメッセージ
内倉さん(店主)
おいしいドーナツと心地よい接客で、地域の皆様に愛されるショップであり続けたいです。全国1位の名に恥じぬよう、より良いお店づくりをしていきますので、これからもよろしくお願いいたします。
竹之内さん
お客様の心に寄り添ったサービスができるショップだと自負しております。自慢のおいしいドーナツと笑顔でお待ちしておりますのでぜひ鹿屋寿ショップへお越しください。
土橋さん
私たちのショップはいつでも明るく楽しいスタッフと店主の指導で、クォリティの高いドーナツを提供しています。居心地の良い空間づくりを心がけていますのでぜひ鹿屋寿ショップへお越しください。





