❝ドーナツ愛❞は
誰にも負けない!
あふれる情熱でお客様を
もっと笑顔に
学園前ショップ店(奈良県)にて接客サービスなどを行う。
勤務歴3年目。
たくさんのお客様に愛されているミスタードーナツですが、スタッフの“ミスド愛”ももちろん負けていません。今回は、第44回「ミスタードーナツ フレンドシップフェスティバル」のサービス部門で、出場者総数1,457名<サービス部門出場者748名 プロダクション(ドーナツ製造)部門709名>の中から見事優勝を果たした鈴木仁日那(すずきにいな)さんにインタビューしました。
フレンドシップ
フェスティバルについて
年に一度、全国のミスタードーナツスタッフが仕事の技能を競うコンテスト。各ショップで1名ずつ、サービス(接客)とプロダクション(ドーナツ製造)で代表になった者たちが全国から集まり、その知識と腕前を競う。
全国大会へと進んだスタッフのみに、優れた技能の証として「ブラックキャップ」が授与される。
ドーナツが好きすぎて。
働くならココしかない!
Q
鈴木さんは現在どのような仕事をしているか教えてください。
私は、お客様にドーナツやお飲み物・飲茶を提供したりする「サービス」を中心にお仕事しています。お客様がおいしく食べたり喜んだりする瞬間を、一番間近で見ることのできるお仕事だと思っています。
Q
どのくらい働いていますか。
今年で3年目です。大学2年生の夏からミスタードーナツで働いています。
Q
ミスタードーナツを職場として選んだきっかけは何だったのでしょうか。
ドーナツビュッフェ※に行った際、16個を記録したんです。それで「私ってめっちゃドーナツ好きやん」となりまして(笑)こんなにドーナツが好きなんだし、お店で働いてみたいなと思い応募しました。
※一部取り扱いショップのみでのサービスです。
とびきりの「笑顔」で
ミスドファンを増やしたい
Q
16個はすごい!そんなドーナツ大好きな鈴木さんですが、働く上で意識していることやモットーなどはありますか。
私のこだわりは、この「笑顔」かなと思います。ドーナツが本当に好きなんで、お客様にも食べて欲しいし喜んでほしい。お客様も働く仲間も一緒にミスタードーナツを好きになってほしいと心から思うんです。そんな気持ちで楽しく働いているから自然と笑顔でいられます。お客様にもよく褒めてもらえています。
Q
コンディションが悪い時などもあると思うので、いつでも自然と笑顔でいられるのはすごいです。ご自身のショップで「ココは他店に負けない!」と思うことは何でしょうか。
雰囲気の良さと明るさはどこにも負けない自信があります!学生中心のショップだからこそ、より主体的に和気あいあいと働くことができています。
Q
エネルギッシュな感じが伝わってきます。
仕事をしてきた中で、誇りに思うことはありますか。
ミスタードーナツが大好き!という気持ちからはじめたこの仕事で、お客様の為に努力する喜びとお客様が喜んでくださる瞬間を間近で見ることの幸せを知りました。ドーナツ愛たっぷりのおすすめトークでお客様に喜んでいただけた時、“よしっ”と心の中でガッツポーズしています。お客様の「幸せ」のお手伝いを少しでもできることは誇らしいですね。
仲間もお客様も含めて
「家族」のような存在
Q
鈴木さんはミスタードーナツのどんなところに魅力を感じていますか。
一緒に働く仲間もお客様も、みんな温かいところです。今回のフレンドシップフェスティバルのこともすごく応援してくれましたし、「家族」のような感じですね。あとは、挑戦できる環境づくりを、自身が勤務するショップを含む加盟店全体が整えてくださったりしたところも恵まれているなと思います。
Q
これまで働いてきた中で、一番うれしかったことは何でしょうか。
やっぱり「フレンドシップフェスティバル」で全国1位になれたことですね!ショップのみんなや常連さんに報告した時に、自分のことのように喜んでいただけて、それも本当にうれしかったです。
大会を「糧」に
ショップの魅力をもっと
引き上げたい!
Q
改めて「フレンドシップフェスティバル」での優勝、おめでとうございます!出場されたきっかけは何だったんでしょうか。
店主から「大会に出たら自分自身がすごく成長するきっかけにもなるし、周りにも影響を与えられるからぜひ挑戦してみたら?」と後押しをもらいました。あと、二年前に先輩が大会に出場して「ブラックキャップ」を取っていて、憧れていたというのも出場の理由です。
Q
「ブラックキャップ」ということは、ファイナリスト(全国大会の出場者)ですか!鈴木さんを含め同じ店舗から2人もいるのはすごいことですよね。ショップとしてもどんどん挑戦していこうといった雰囲気なんでしょうか。
そうです。ブラックキャップを取った先輩もわざわざショップに来て見てくれたり、店主も周りのスタッフも勉強につき合ってくれました。あと実技の練習として、お辞儀の角度や紙袋の折る長さなど細かくチェックしてもらいました。加盟店の方々にも、勉強会を主催してくださったり他店で練習する場をつくってくださったりと手厚くサポートいただいて。全国大会に挑戦することができたのは、みなさんのサポートと応援があったからです。
Q
鈴木さんが先輩に憧れたように、次は鈴木さんを目指す人が出てきますね。
そうしたみなさんへ、何かメッセージはありますか。
フレンドシップフェスティバルは本当に団体戦だと思うんです。だから大会に出たくなったら周りの人を巻き込んでいいと思います。その結果、私は自分のショップもすごく良くなったと思うので。一緒に取り組むとすごく楽しいですし、みんなにもプラスになるはずです。
Q
ありがとうございます。
最後に、大会を通じてご自身で成長したと思うところを教えてください。
自身の接客の仕方はもちろんですが、今回学んだことをショップのみんなに伝えて、ショップ全体のホスピタリティを向上させたいと思うようになったことです。学んだことや経験したことなど、大会を通じて「得たこと」をみんなにどんどん還元し、もっとお客様に喜んでいただけるようなショップづくりに貢献していきたいと思います!
居心地が良く、楽しい時間を過ごしていただける空間で皆様をお待ちしております。お近くにお越しの際はぜひショップに足を運んでくださいませ!