2013.12.2
本日より、千葉県でのスマイルリングプロジェクトがスタートです。
雲ひとつない快晴のたいそう日和。ミスタードーナツカーの設置も難なく終わり、ドーナツたいそうを開始。DVDの映像と共に音楽がスタートしたのですが、なぜか園児さんたちが動かない!?後で先生にお聞きしたところ、忙しくて練習する暇がなかったそうです。それでも、ポン・デ・ライオンが登場して2回も踊った頃には、少し踊れるようになっていました。みんなすごい!
たいそうの後はそのままドーナツ製造を見学して、年長さん104名はデコレーション体験、年中さん124名はクラス毎にユニフォーム体験と、元気一杯楽しんでくれていました。今回から体験用のユニフォームがショップと同じ新デザインにチェンジしました。
2013.12.3
12月とは思えない暖かい気温ながら、どことなく空気はひんやりして爽やかな青空のスマイルリング日和です。 そんなお天気に、スタッフたちも全力投球。今日はどんな笑顔が見られるでしょうか?
まずはミスタードーナツカーを園舎前の駐車場に設置。園児さんたちが順番にドーナツ製造見学に来て、「いいにおいがするねぇ~」と笑顔に。ドーナツたいそうでは、ポン・デ・ライオンと一緒に踊りながら、元気な笑顔を見せてくれました。
デコレーション体験は、年少さん、年中さん、年長さんに、0~2才児さんを合わせた5クラス全てで行いました。そこではおいしい笑顔がたくさん。0~2才児さんたちは、さすがにデコレーションはできないため、同席した保護者の方と共同作業。親子仲良しの笑顔が見られました。最後に、年少さん、年中さん、年長さんは全員ユニフォーム体験をして、緊張まじりの笑顔になっていました。
ひと言に笑顔といってもいろいろあることを園児さんたちから教わり、スタッフ一同が感謝の笑顔になった1日でした。
2013.12.4
本日の「岩木幼稚園」に着く手前のところは道幅が狭く、スタッフ全員でミスタードーナツカーの前後左右を確認しながら徐行運転。無事園庭に入ることができ、ドーナツ製造見学がスタートしました。早くドーナツを食べたい園児さんたちは、ガラス越しに口を大きく開けて「パクパク」と食べるふりをしてアピール。
圧巻だったのは328名の全園児さんのドーナツたいそう。園長先生の号令の下、一糸乱れぬ整列にスタッフ全員が感激。 全園児さんが前から見ても後ろから見てもまっすぐに整列していました。そして踊りっぷりもまた直球100点満点。みんな、たくさん練習してくれてありがとう。最後に1人の園児さんがポン・デ・ライオンに近づくやいなや、堰を切ったように全員が押し寄せ、パニック寸前の大人気でした。
年長さん104名でのデコレーション体験では、「自分でつくったからおいしぃ~(^^♪」と完食する園児さんが続出でした。
2013.12.5
今日も雲ひとつない青空の清々しいお天気。そんなお天気のような「ひまわり幼稚園」を訪問しました。
まずはドーナツたいそう。先生には練習の時と同様に朝礼台に上がっていただき、ミュージュク♪スタート(^O^)/ 415名の園児さんたちの掛け声も合わせてのたいそうは、「ドーナツたいそう甲子園」をしたら優勝できそうなほどの元気とまとまり感。ご指導いただいた先生に感謝です。
園庭からそのまま、園舎前の駐車場に設置したミスタードーナツカーへ移動してドーナツ製造を見学。 「わたし大きくなったらドーナツ屋さんでおしごとする~(^^♪」と園児さんが楽しそうに言ってくれました。
その後は、131名の年長さんと体育館でデコレーション体験。人数が多いため、園児さんたちの真ん中で360度回りながら、みんなに見えるようにと説明しました。並行して117名の年中さんは順番にユニフォームに着替えて「はい、チーズ!」。そもそも、なぜチーズなのでしょう?「はい、ドーナツ!」でもいいですよねぇ??
2013.12.6
千葉県でのスマイルリングプロジェクトの最終日。本日も文句なしの快晴の中、幼稚園に到着。園の入口側がとてもきれいな芝生だったため、芝を傷めないように気をつけながら入園しました。ミスタードーナツカーの設営も終わって、ドーナツたいそうのスタートです!みんな上手に踊ることができ、とても盛り上がりました。
その後のデコレーション体験では、ひとりひとりが自分でつくったドーナツをおいしそうに頬張っていました。そして、本日は久しぶりにかわいらしい「ポン・デ・ライオンお弁当」を発見!!このお弁当を食べる園児さんは、嬉しくて自慢げな様子でした。
午後からは、恒例となったご当地キャラクターとのドーナツたいそう撮影のために見立漁港に行ってきました。ここからは東京湾に浮かぶパーキングエリア「海ほたる」が臨めます。今回のお相手は千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」。「ドーナツたいそう」のページから、ぜひ見てみてくださいね。