ねむの木学園 絵画展示
ねむの木学園とは、女優の宮城まり子さんが設立した障がい児施設です。約50年前のある日、まり子さんは子どもたちに「星の王子さま」のウワバミがゾウを飲み込んだ絵を見せ、何に見えるかをたずねました。
目玉焼き・オムライス・雲・湖・野原・水たまり・運動場…
絵を見せたときの多彩な反応から、その豊かな発想に目を見張り、ねむの木学園の絵画教室が始まりました。
ミスタードーナツとねむの木学園とのつながりは、1979年にミスタードーナツが「ショップに子どもたちの絵を展示したい」と申し出たことに始まりました。その後もミスタードーナツとねむの木学園の交流は続き、子どもたちの絵は今も全ショップに展示されています。
- ※一部ショップを除く。