

2015年1月28日(水)
インターネットで通信内容の保護に使われている暗号化方式「SSL3.0」におきまして、深刻な脆弱(ぜいじゃく)性が発見されました。このため、SSL3.0の利用を停止させていただきます。
これにより、SSL3.0を「有効」としているブラウザや、一部の携帯電話からは機能の一部がご利用いただけない状態となります。
なお、Chromeは最新バージョンで既にこの問題に対応済みで、Firefoxはバージョン34で対応すると発表されています。
そのほかのブラウザの開発元も対応策をそれぞれ発表しておりますので、開発元の情報をご確認ください。
当サイトのセキュリティ強化のため、サーバーのセキュリティ証明書をアップグレードいたします。
それに伴い、一部の携帯電話からは機能の一部がご利用いただけない状態となります。
詳細な対応状況は以下のシマンテック社の案内ページをご参照ください。
シマンテックホームページ「ハッシュアルゴリズムのSHA-1からSHA-2への移行に関して」
このたびのアップグレードにおきまして、セキュリティ証明書をSHA-1からSHA-2へ変更いたします。
マイクロソフト社が2017年1月1日以降、SHA-1のセキュリティ証明書を使ったウェブページはWindows環境で利用できなくすることを発表しており、またGoogle社も同様にChromeユーザーに警告を発すると発表しているため、これらへの対応を目的としています。
