ミスタードーナツ

ありがとう。ミスタードーナツは50周年。

50年前の1970年1月27日は
ダスキンがミスタードーナツを
日本で展開することを決断した「創業の日」。
この時の思いは、
ミスタードーナツがずっと大切にしている原点です。

たったひとりの決断。
そしてすべては始まった。

1970年1月27日、ダスキン創業者・鈴木清一は、ボストンのホテルで悩みぬいた末、ミスタードーナツを日本全国でフランチャイズ展開できる権利を42万5000ドル(当時の日本円換算で1億5300万円)で買うことを決断します。未知なるフードビジネスへの参入には不安も大きく、しかも退路のない賭けでした。しかし鈴木清一には、確かな事業理念がありました。「皆が喜ぶことをやろう。微笑みに満ちたミスタードーナツの店であろう」と。

フランチャイズ契約に正式調印

1970年5月14日、アメリカからミスタードーナツ創始者ハリー・ウィノカー氏を大阪に招き、メルビン・エヴァンズ・ジュニア先生立ち合いのもと、フランチャイズ契約調印式が行われました。これにより、ダスキンは日本全国における15年間のフランチャイズ権を取得しましたが、契約内容は厳しく、1975年までに60店出店など、大きなノルマと責任を課せられての出発でした。

国内調達の
原料・資材・機器メーカーと
共同開発研究を開始

調印の段階では原材料はすべてアメリカから送ってもらう計画でしたが、当時はまだまだ厳しい食品輸入規制の時代で、日本で全部調達しなければならなくなりました。船便で送られてきたサンプルをもとに、急遽メーカー探しがスタート。ミックス粉やオイル、コーヒー、そしてパッケージや厨房機器に至るまで、国内の各社にお願いすることに決まりました。

列島、ドーナツに動く。

第1号箕面パイロットショップのオープニングセレモニーで、ダスキン創業者・鈴木清一は地面にひれ伏してその成功を祈念しました。その甲斐あってか、箕面ショップは連日多くのお客様でにぎわいました。今までのドーナツとはまったく違うサラリと揚がったおいしさ、143種ものなかから選べる楽しさ、24時間いつでも買える便利さが人々に受け入れられ、1971年、直営店を含め6店舗がオープン、翌年の6月には東京にも進出しました。

第1号
箕面パイロットショップオープン

1971年4月2日、大阪府・箕面のショッピングセンターの一角にパイロットショップとして箕面ショップがオープンしました。スタッフは、24時間ぶっ通しでドーナツをつくり続け、オープン初日は1時間に4,000個を売ったという記録が残るほどでした。

当時の懐かしい雰囲気を再現!

箕面ショップリニューアルオープン>

創業期の商品はすべてミスタードーナツ・オブ・アメリカの商品で、日本市場に合うものを厳選したドーナツ143種、ドリンク11種でスタート。そのうち約30種が常時陳列され、あとは毎日数点ずつ入れ替えられました。

箕面ショップのオープンを控え、1971年2月にはドーナツ大学が開校。店舗機材の試運転やドーナツ製造実験が行われました。また、1971年10月にはミスタードーナツトレーニングセンターが完成しました。

加盟店第1号店
第2号京橋ショップオープン

1971年11月26日、都心型ショッピングセンターに加盟店第1号店として京橋ショップがオープンしました。開店当初、京橋駅(当時は国鉄)から通じる連絡橋の上で無料券を配って集客を促し、ベーカーとして本部のプロジェクトメンバーがサポートに入りました。フランチャイズ展開を順調に軌道に乗せるためにも、2号店を是が非でも成功に導くという熱い思いが関係者全員に満ちていました。
※2019年に閉店。

あなたの街に愛され続けるために。

ミスタードーナツのこれまでのあゆみ